がん保険の選び方 > パンフレットは最後から読もう

パンフレットは最後から読もう

「てごろでがっちり」「安心のがん保険」「誰でも入れる」などなどテレビCMや新聞広告などで毎日目にする耳にする保険の宣伝。
これだけで保険のことが理解できた気になっていたとしたら注意信号です。
巧みに作られた保険会社の宣伝に乗せられて、間違った保険の選び方をしてしまわないように、次の点についてチェックしてみてください。

●定期か終身かを初めに確認していますか?
●解約払戻金がもらえるかどうか確認していますか?
●入院給付金を受け取った場合、解約払戻金が減るかどうか確かめていますか?
●責任開始日の意味を知っていますか?
●保険のパンフレットは最後から読んでいますか?

各種の保険は物と違って手にとって良さを確認することができません。
ましてやがん保険などは「万が一の保障」という、将来あるかどうかわからない不幸に対しての援助を約束する商品です。
自分にとって良い商品なのかどうかは、10年、20年生きてみないとわからない、大変選び方の難しい買い物なのです。
実際のところ、上記に挙げたような保険の本当の仕組みは、パンフレットの一番最後に記載されている細かい文字の部分を念入りに読まないとなかなかわかりません。
保険を利用したことのない人が、メリットを抜粋したようなパンフレットの最初の数ページを読んだ程度では、保険の詳細と全体像を理解することは不可能でしょう。
比較的単純に設計されているような保険でも、本当はとても複雑な仕組みが潜んでいることを十分に理解し、メリットに惑わされない保険選びをしてください。